鋼の錬金術師 第28話 「おとうさま」 感想

 エドの帰還と''お父様''との邂逅・・・。

 グラトニーの案内で''お父様''の元にたどり着いたアル。
 その時突如、グリードの腹の中から、エド達が現れる・・・。

 久しぶりに再会した兄弟が見たのは、父ホーエンハイムと同じ顔をした''お父様''の姿だった。
 ホーエンハイムと顔はそっくりだが、どうやら別人のようだが、''お父様''はエド達がホーエンハイムの息子である事に驚く・・・全ての原因であるホーエンハイムと''お父様''2人の関係が分かるのはもう少し先かな。

 エドたちに対しては、怪我を治したりアルの鎧を修復したりと、感じの良さそうな面を見せていた''お父様''だったが、全く関係の無いリンに対しては、何のためらいも無く「殺せ」と命じる。
 その行為が許せないエドたちは、錬金術で攻撃するが、圧倒的な力の前に簡単に阻まれてしまい、''お父様''の能力なのか、突然錬金術が使えなくなってしまう・・・なんか、錬金術を使った戦闘シーンも久し振りな気がしました。

 押さえつけられたリンに、''お父様''の額から取り出した賢者の石が流し込まれ、リンはグリードと融合してしまった・・・自ら進んで賢者の石を取り込んだリン。今はグリードが主精神だが、リンが取って代わる事は何時になるのか。

 グリードになってしまったリンに呼びかけるエドたちの元に、スカーたちも現れ、事態はより一層の混迷を深める・・・ついに、メイが『鋼の錬金術師』の正体がエドであると知りました。理想とのギャップに崩れ落ちていましたね。アノ理想像にエドが足りないものは、やはり背の高さでしょう。もしかしたら、何年後かにはアノ理想像に近づいているかも知れませんが、今はムリですね。
 
 錬金術が使えないはずの空間で、何故か力を使えるスカーとメイ・・・スカーたちが力を使えるのは、やはり錬丹術だからなんでしょうかね。
 
 スカーの力を持ってしても、圧倒的な力の差を見せられ、エドたちは撤退を余儀なくされるが、その前に立ちふさがるのはグリードとなったリン。
 リンに呼びかけるエドの放つ、ランファンの名前に反応したリンの姿を見たエドは、グリードの中にまだリンが存在している事を確信する。

 

 ようやく、物語の核心に近づいてきましたが、ここからがまた長いんだ。
 このペースで無事に最終回を迎える事ができるのか、今から期待と不安でイッパイです。
 

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